不妊治療
人工授精
人工授精とは、人の手を介して、採取した精子を直接子宮に送り込む方法です。
タイミング指導を受けても、なかなか妊娠できない場合や、
女性側に抗精子抗体や子宮頚管粘液不全がある場合、
男性側の精子の数や運動率がいまいちなときに行なわれます。
タイミング指導のときと同じように、排卵日を予測し、
男性は、実施日の4〜5日前は禁欲します。
排卵誘発剤を使って、成熟卵を増やして妊娠率を上げることが多いでしょう。
当日は夫婦で病院へ行き、男性はマスターベーションで精液を採取します。
もしくは、当日の朝自宅で採取したものを、女性が病院に持ち込む形をとります。
精液は洗浄・濃縮して、元気な精子を選別してから人工授精を行います。
女性は、内診台の上に乗り、
洗浄・濃縮した精子を注射器で子宮内に送り込みます。
注入後は、そのまま15〜30分ほど安静にします。
その後は、普通に生活をして構いません。
高熱が出たり、下腹部痛がするような場合は、炎症などの可能性もありますので、
医師に連絡して指示を受けてください。
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2006年03月23日 11:07