不妊用語集
ら行
卵管・・・子宮から伸びている左右2本の細い管。
卵管膨大部・・・卵子と精子が受精する卵管の一番広い場所。排卵時に卵巣から
成熟した卵子が卵管采によって卵管膨大部に運ばれる。
卵管采・・・卵管の先端部分で、卵巣から飛び出した卵子はここで卵管内に取り込まれる。
卵細胞質内精子注入法(ICSI)・・・運顕微授精の方法のひとつで、顕微鏡下で卵子の
細胞内に、運動量が高い精子を1匹選んで
直接卵子に注入する方法。
卵子・・・女性の遺伝的情報を含む生殖細胞。
卵巣・・・子宮の左右両側にある親指くらいの大きさの臓器で、原始卵胞の貯蔵庫。
下垂体からの指令により、卵巣内で卵胞の成熟、排卵、黄体化といった
女性ホルモンの分泌がおこなわれる。
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)・・・排卵誘発剤の副作用で起こる症状。
卵巣が過剰に刺激を受け、卵巣腫大や腹水がたまる。
重度の場合は生命にかかわる場合もある。
卵胞・・・卵が入っている袋のこと。卵巣内にはたくさんの卵胞が存在し、
生理が始まる頃から卵胞刺激ホルモン(FSH)によって、その中の1つが成熟し、
排卵後、殻になった卵胞から黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌される。
卵胞刺激ホルモン(FSH)・・・脳下垂体前葉から分泌される性腺刺激ホルモン。
子宮に働きかけ内膜を増殖させたり、頸管粘液を盛んに
分泌させたり、卵巣を刺激して卵胞を成熟させる働きをする。
卵胞ホルモン(エストロゲン=E)・・・女性を形成する代表的なホルモン。卵胞の成熟や、
子宮頸管粘液の分泌、子宮内膜の増殖などに
欠かせないホルモン。
スポンサードリンク
2006年04月19日 10:52