卵管障害
卵管障害
排卵した卵子を取り込んだり、精子や受精卵の通り道の卵管。
この卵管が詰まっていたり、狭くなっているのが卵管障害です。
卵管障害の有無を調べるためには、
子宮卵管造影検査や、通水・通気検査をします。
子宮卵管造影検査とは、
膣からカテーテルを挿入し、子宮内に造影剤を流し込み、
それをX線撮影し、造影剤の流れ方で卵管の詰まりを確認できるものです。
10分程度で終わる検査ですが、卵管に造影剤が通るときに多少痛みが生じます。
卵管が詰まっていたり狭くなっていたりすると、痛みも強いようです。
造影剤を流し込むことによって、卵管の通りがよくなるので、
軽い卵管のつまり程度ならば解消され、検査後に妊娠する人もいます。
通水・通気検査とは、
膣からカテーテルを挿入し、子宮内に水や空気(炭酸ガス)を送り込み、
卵管が詰まっていないかを確認する検査です。
X線設備のない病院で、卵管の通過性を確認する場合に行なわれます。
子宮卵管造影検査ほど、正確な検査結果は得られませんが、
同じように、この検査の後に妊娠に結びつくこともあります。
もっと正確に調べられる子宮鏡や卵管鏡を使った検査や
数日間の入院を必要とする腹腔鏡検査も、治療をかねた検査と言えます。
また、卵管形成術などの方法もあります。
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2006年03月01日 12:47